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2006年9月15日
ネオジャパンは、グループウェア「desknet's」をはじめとする同社製品群と他社製品連携アプリケーションなどをSaaS(Software as a Service)形式で提供する「Applitus(アプリタス)」を発表した。IT管理者の負担軽減や初期費用が不要なメリットをアピールし、中堅・中小企業を中心に売り込む。
Applitusは、Webベースのアプリケーションを組み合わせてネットワーク経由で提供する月額制サービス。グループウェア、営業日報管理、顧客対応メール共有、イントラブログ、大容量ファイル送信サービスなどの同社製品群のほか、カスタマイズや受託開発、他社製パッケージソフトを組み合わせることができる。
「ASPとの最大の違いはカスタマイズ」(同社代表取締役社長の齋藤晶議氏)としており、従来型のASPサービスと異なり、ユーザーのニーズに合わせて柔軟な運用が可能だ。また、コスト面でも、カスタマイズ費用を含めた月額分割払いが選択できるため、システム導入時の費用負担の軽減や、資産計上が不要といったメリットがある。
Applitusで利用できる同社以外の製品としては、第1弾として、デジタル・ナレッジのeラーニングシステム「ナレッジデリ」が決定しているほか、アルバイト勤務管理、ECサイト構築、TV会議などのさまざまな提携を進めている。また、同社でパッケージ製品として開発・販売を計画している会計システム、販売システム、ファイル共有、SNSなどの提供も予定している。
価格は、ベーシックプラットホームサービスが1万5000円/月。初期構築費用は5万円で、アプリケーション利用料が1ユーザーあたり500円~1000円/月。ベーシックプラットホームサービスは20GBのサービス領域を用意し、メールサーバとウェブサーバ機能を標準装備する。
同社では、来年3月までに250社の導入を目指す。
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