ニュース
2006年8月31日
SAPジャパンは、はじめてERPパッケージの導入を検討している中堅・中小企業を対象とした「SAP ファースト・ステップ・キット」キャンペーンを年内限定で実施するとを発表した。
同キャンペーンは、ERPパッケージを手軽かつ短期間に導入するために、ソフトウェアライセンス、導入コンサルティングおよびPCサーバを含んだ基本導入キットをSAPジャパンのパートナー企業が提供するもの。第1弾として、300万円、500万円、1980万円を中心とした価格帯で、アイ・ピー・エス、NECネクサソリューションズ、日立情報システムズより順次提供される。
同キャンペーンで提供される導入キットは、あらかじめ定義された業務範囲について自動設定されたシステムと、簡易導入のノウハウとサポートツールがパッケージ化されている。各キットは定額で、導入コストの内訳が明らかになっており、購入前に本番稼動を想定した状態を確認できるため、安心して導入できるのも特徴としている。
300万円、500万円を中心とした導入キットは、日本の商習慣への対応を強化した中小企業向けERP「SAP Business One」がベースとなっている。ユーザー企業自身が容易にシステム設定をできるマニュアルとツールが提供されるセルフ導入式と、システム設定をサポートする導入支援付きのものがある。これらは日立情報システムズ、NECネクサソリューションズから提供される。
1980万円を中心とした導入キットは、「mySAP ERP」がベースになっており、財務会計、管理会計のソリューションが含まれる。豊富な業務シナリオや機能モジュールをあらかじめ定義して製品の導入を自動化する設定ツール「SAP Best Practices」を使って、パートナーのノウハウを設定済みの状態で提供される。まず財務会計、管理会計業務の改善を行ない、将来的には販売・購買・在庫管理、さらには生産管理などへと改善の範囲を広げていきたいというニーズに最適のソリューションだとしている。本導入パックは、アイ・ピー・エス、日立情報システムズが提供する。
なお、各導入キットの正式な提供価格・時期は各パートナーより発表される。
■最新ニュース
|
|
||||
|
|
|
|
|
|
|
|
||||