NECインフロンティアは、業務用PDA「Pocket@i(ポケットアイ)」の後継機として、新たにテンキーボードを実装し、堅牢性と信頼性を向上させた「Pocket@i EX(ポケットアイ イーエックス)」を発表、9月上旬に出荷を開始する。
テンキーは手袋を着けた状態でも使いやすいストロークやキー間隔を確保し、本体は1.5mのコンクリート落下に耐える堅牢性や国際規格「IEC 529 IP54」(耐環境規格IP54)に準拠した防塵防水性能を持つ。また、IEEE802.11b/g対応の無線LANを搭載し、企業ユース向けの暗号化機能WPA-Enterpriseをサポート。VoIP音声通話にも対応している。このほか、自動販売機との通信インターフェイスやBluetoothを内蔵するなど、多彩な通信手段でのデータを送受信できる。
これらの基本性能の強化に加え、RFIDタグリーダライタや一次元(バーコード)、2次元コードスキャナを一体化したモデルも別途用意している。RFIDタグリーダライタ搭載モデルは、本体背面に内蔵されたリーダライタにより、ISO/IEC15693に準拠したICタグを読み書きできるのが特徴。また、2次元コードスキャナ搭載モデルでは、バーコードだけでなく、QRコードやRSSコンポジットなども読み取れる。情報量の多いICタグや2次元コードの情報を直接読み取り、サーバとリアルタイムに情報をやり取りできる。また、ICタグであれば、再びデータを書き込むといった処理も端末だけで行なえる。
価格はオープンプライス。
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