レノボ・ジャパンは、設置面積が幅、奥行きとも30cmを切る超小型デスクトップPCの新シリーズ「ThinkCentre M51 Ultra Small」を発表、30機種を順次発売する。「ThinkCentre S50 Ultra Small」シリーズの後継にあたり、全モデルに暗号処理専用プロセッサ「セキュリティー・チップ」を搭載するなど、セキュリティ機能を強化している。またキーボードのパームレスト部に、指紋センサーが組み込まれており、BIOSへのアクセスも指紋認証で制限できる。価格は11万8650円から。
S50シリーズから受け継いだコンパクトボディに、Hyper-Threading対応Pentium 4 541(3.2GHz)、または同531(3.0GHz)を搭載する。チップセットは915GV Expressを採用し、512MBのDDR2 SDRAMメモリを実装することで、基本性能を向上。指紋認証機能付きキーボードは30機種中24機種で採用している。「パワーオン・パスワード」や「HDDパスワード」といったハードウェア・レベルでの認証が可能になるので、強固なセキュリティ環境を確保できる。HDDは全モデル共通で80GBを搭載。バックアップソフト「Rescue and Recovery」が標準で付属する。
製品のラインナップは、CPUや指紋認証機能付きキーボードなどの違いのほか、光学ドライブのバリエーション(CD-ROM、CD-RW/DVDコンボ、DVDスーパーマルチ)、OSのバリエーション(Windows 2000 Professional、Windows XP Professional/Home Edition)、液晶モニタの有無、Microsoft Office 2003プリインストールの有無などによって30機種を用意する。
本体サイズは、幅276mm×奥行き273mm×高さ89mm、重量は約6.0~約6.4kg。
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