NECとNECシステムテクノロジーは、同時に25名まで参加できるWeb会議システム「コミュニケーションドア」シリーズを発売する。第1弾は、導入と運用が容易な「コミュニケーションドア/エクスプレス」。価格は96万6000円(インストールするパソコン20台・同時利用者数8名)から。 コミュニケーションドア/エクスプレスは、会議中にネットワークやCPUの利用状況に応じて画質や音質を自動調節する機能を備え、音飛びなどを防止する。また、映像コーデックはMPEG-4、音声コーデックに3G(第3世代)携帯電話でも利用されているAMRを採用し、インターネット接続でも、高品質な画像と音声を安定して供給する。 会議参加者のPC上で動作しているプレゼンテーションや表計算などのアプリケーションのデータは、参加者全員で共有でき、かつ修正なども行なえる。司会者が、参加者のマイクの音量や画面のレイアウトをリモートで一括設定する「会議運営支援システム」も搭載している。例えば会議の進行中に、参加者の1人がマイクを切らずに電話に出てしまった場合など、他の参加者に迷惑がかからないよう、司会者がそのマイクをミュートすることができる。 同社では、200名が同時参加可能なWeb会議システムや、各種業務向けの製品など、さらに「コミュニケーションドア」のラインナップを増やしていく予定だ。
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