NECとパイオニア、パイオニアソリューションズは、インターネットを活用した双方向・多地点でのWeb会議ソリューション「コミュニケーションドア」の機能を強化した。従来はPCごとに1人ずつの参加となっていたが、パイオニアソリューションズのタッチパネル式50V型プラズマディスプレイ「サイバーボード」との組み合わせで、複数名が集合する会議室から参加ができるようになった。価格は280万円から。8月5日に出荷を開始する。 従来タイプのTV会議システムは専用機が必要だったが、コミュニケーションドアはインターネットを利用しているため、PCがあればどこでも設置できる。標準でも25拠点程度の接続が可能で、TV会議タイプ、Web会議タイプ、セミナータイプなどの画面レイアウトが選択できる。資料や画面、アプリケーションなどを共有でき、会話をしながら全員が共通の情報を閲覧できる。ホワイトボードに書き込む機能もあり、実際の会議室にいるような感覚で使える。 サイバーボードはタッチパネル式なので、画面から視線をはずさずにアプリケーションの操作が可能。ペンを使ってフリーハンドで書き込む機能も備えている。プラズマディスプレイの横幅を活かした画面レイアウトができ、資料を表示するスペースを大きく取っている。また、プラズマディスプレイはプロジェクタよりも表示が精細なので、CADの画面などもきっちり視認できる。加えて、明るい場所でも問題なく表示できるのもメリットだ。 全国各地の支店間をつないだ支店長会議や、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションが必要なカスタマー相談窓口、研修・セミナーなどのソリューションとして提案している。
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