日立ソフトは、電子ドキュメントのトータルソリューション「活文(かつぶん)」を発表した。企業内に散在するドキュメントを効率的に管理し、セキュリティ面にも配慮しているのが特徴。PDF文書を作成する「活文 PDFstaff」、文書の保管と検索機能を備える「活文 ReportMission」、文書の機密を守りながらカスタマイズしたメールの自動配信などが可能な「活文Delivery」の3本を基本製品として、今後ラインナップを拡充していく。 活文 PDFstaffは、Adobe PDFファイルを作成でき、書類の電子化を促進する。クライアントライセンスが無料なので、利用するPCの台数を気にせずに一括導入できるのがポイント。 活文 ReportMissionは、単に書類をペーパーレス化するだけでなく、電子化したドキュメントを効率的に二次利用するためのデータ検索機能も備えている。指定条件による該当箇所の抽出は、日本語の複雑な段組や、親子関係のある行にも対応する。 活文 Deliveryは、PDFのドキュメントに出力し、メールで配布する機能を持つ。その際、万一第三者がファイルを入手しても、内部を読み取れないよう、秘文自己復号形式という方式で暗号化する。
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