日立ソフトは、指の静脈パターンを利用して本人を認証する「静紋(じょうもん)J200」の出荷を6月30日より開始した。指静脈認証は偽造が難しい身体内部の静脈パターンを使っているので、認証精度が非常に高いのが特徴。認証方式は正規化指静脈マッチング法を採用している。標準でWindowsログオン認証に対応する。インターフェイスはUSB1.1。価格は4万1790円。 静紋 J200の本体サイズは、幅78×奥行き95×高さ55mmで、重量は約150g。認証は非接触型で、手のひらサイズの本体上部のくぼみに指を入れると、近赤外線のLEDが両サイドから指を照射し、底面のカメラで静脈パターン撮影する。PCとはUSBケーブル1本で接続が可能。対応OSは、Windows XP/2000/Server 2003。同社では、高いセキュリティが要求される分野への導入を目指し、2年間で12万台の販売を目標としている。
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