セイコーインスツルは、企業向けネットワーク機器NSシリーズの新製品「BlueBrickEX(ブルーブリック・イーエックス) NS-3510-10」を発売した。2つのギガビットLANポートを含む4ポートのLAN端子を搭載するルータで、広域イーサネットやIP-VPNなど、企業間を結ぶギャランティ型WANサービスに欠かせない、充実した優先制御機能を有する。価格は52万2900円。 NS-3510-10は、WAN回線の入り口など、トラフィックが集中するポイントで、受信したイーサネットフレームをVLAN IDやIPアドレス、ポート番号などの情報をもとにクラス分けし、設定された優先順に送信する機能を持つ。また、イーサネットフレームやIPパケットなどの送信タイミングを調整し、データの送信容量をあらかじめ設定した帯域に制限するシェーピング機能も備える。NS-3510-10に接続したPCで、入出力フレーム数やデータ容量をグラフ化して表示するトラフィックモニタ機能も搭載する。 本体のLAN端子は、10/100BASE-TX対応が2ポート、10/100/1000BASE-T対応が2ポートの計4ポートを装備。さらに、管理用コンソールポートとしてシリアルポートを配置する。本体サイズは、幅206×奥行き353×高さ43mm、重量は2.25kg。
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