トレンドマイクロは、送信元のIPアドレスからスパムメールを判断する企業/ISP向けのスパムメール遮断サービス「Trend Micro Network Reputation Services」を10月31日から開始する。買収した米ケルケア社のテクノロジーを採用し、「Trend Micro RBL+ Service」と「Trend Micro Network Anti-Spam Service」の2つのサービスをラインナップする。 Trend Micro RBL+ Serviceは、メールサーバがメールを受信する前に、送信元のIPアドレスを評価データベースと照会。スパム送信元として登録されているIPアドレスからのメールを自動的にブロックする。 Trend Micro Network Anti-Spam Serviceは、Trend Micro RBL+ Serviceのデータベースに加えて、5分ごとに再構築されるデータベースも利用する。動的に変化するIPアドレスにもリアルタイムで対応でき、ゾンビPCやボットネットからのスパムを防止する。 評価データベースは、同社が独自に収集した約16億のスパムメール発信元IPアドレスを利用する。専門調査スタッフが検証し、随時登録/修正を行なうことで精度を高めている。 参考価格はTrend Micro RBL+ Serviceが3万5000円/50アカウント、Trend Micro Network Anti-Spam Serviceが6万5000円/50アカウントとなっている。
|