サン・マイクロシステムズは、顧客要求度の高い5つの用途向けに、サーバ向けソフトウェア製品群「Sun
Java Enterprise System」から必要なコンポーネントのみを取り出して再構成した5種類のスイート製品「Sun Java
System Suites」(サン・ジャバ・システムスイート)の販売を開始した。
基幹業務Javaアプリケーション向けの「Sun Java Application Platform Suite」は、アプリケーションサーバを核にしたSOA(サービス指向アーキテクチャ)ベースのシステム設計、開発、導入、運用、管理に必要なソフトウェアを統合している。
「Sun Java Availability Suite」は、システムの連続運用性を高めるクラスタソフトウェアと開発ツールで構成。
「Sun Java Communications Suite」には、メールやカレンダー、スケジュール管理など、コミュニケーション・システム向けのソフトウェアが集められている。シマンテックのアンチウイルス・エンジン「Symantec
AntiVirus Scan Engine( SAVSE )」と組み合わせて、簡単にサーバにウイルス・チェック機能を組み込める。
「Sun Java Identity Management Suite」は、顧客や従業員の情報を安全に利用、共有、管理するためのスイートである。そして、Webアプリケーションによるシステムを構築するための「Sun
Java Web Infrastructure Suite」と、計5種類をそろえる。各ライセンス価格は年間利用料方式で、従業員1人あたり年間5600円(税別)から。 |