デルは、デュアルコアプロセッサであるPentium Dに対応したタワー型サーバ「PowerEdge 830」と1Uの薄型ラックマウント型サーバ「PowerEdge 850」を発売した。両機ともチップセットはE7230を採用し、CPUは、Celeron D、Pentium 4、Pentium Dから選択が可能。メモリは最大8GBまで搭載できる。
PowerEdge 830は、遠隔監視を含む総合管理機能に加え、ホットプラグ対応のSCSI HDDなどを搭載するなど、メンテナンス費用やダウンタイムの低減を実現し、TCOを削減できるとしている。また、ハードウェアRAID 0、1、5に対応し、オプションの内蔵テープバックアップドライブや外付け拡張SCSIディスクシステムと組み合わせたバックアップシステムの構築が可能。最小構成は、Celeron D 326(2.53GHz)、メモリ256MB、80GB HDD、CD-ROMドライブ、Broadcomギガビットネットワークコントローラ、OSなしで、価格は6万3315円から。
PowerEdge 850は、フロントエンドのウェブサーバやDNSサーバ向きの1Uの薄型高密度ラックマウント型サーバ。PCIベースのハードウェアRAID 0、1に対応する。最小構成は、PowerEdge830と同じ仕様で、価格は10万7415円から。
また、どちらも最新のシステム管理ツール「Dell OpenManage」を付属しており、サーバのモニタリングやセキュリティ、RAIDの構成と管理、IPMI1.5準拠のBMC (Baseboard Management Controller)など、包括的な管理ができる。
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