クオリティは、重要なファイルをネットワークでやり取りする際にファイルの機密性を保ち、セキュリティを確保する文書管理ソフト「DKS Plus」を発表した。
DKS Plusの主な機能としては、流出して困るような重要な情報が含まれるファイルを個々に暗号化したり、アクセス制限をかけることができることが挙げられる。また、複数のユーザーにファイルを送付した際、そのうち1人が優先権を申し出ると、他のユーザーは一定期間そのファイルを見られないといった機能も持つ。たとえば人材派遣業者が扱う履歴書の場合、人材を募集している複数の企業へ登録者の履歴書のファイルを送付することがある。従来は、一度送付した履歴書ファイルは、すべての相手先の企業で見ることが可能だ。しかしDKS Plusでは、配布した企業の中で優先予約を申し出た企業だけに一定期間優先権を与え、他社の閲覧を一時的に禁止するといった機能が実現できるというわけだ。暗号鍵をやり取りし、インターネット経由でDKS Plusのサーバで認証を行なうことでこうした機能を実現している。
価格はオープンプライスで、参考価格は50ライセンスで76万5000円からとなっている。
|