パスコは、同社の配送業務支援システム「LogiSTAR」(ロジスター)シリーズのラインナップに、動態(ドライバー)管理用のシステムを追加し、販売を開始した。ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)方式により、サーバ、アプリケーション、地図情報はすべて、パスコが管理するIDC(インターネットデータセンター)から提供される。インターネットに接続できるPC(管理側PC)とドライバーが持つGPS携帯電話(現在はauに対応)があれば、管理側PCから指定のWebページを開くことで、各ドライバーの位置情報や道路交通状況の表示といった各種機能を利用できる。主な機能として、5分間隔でVICS(ビックス)情報を取得し、管理側PCの地図上に現況の道路交通情報を表示するほか、最短ルートの検索と到着予定時間の算出、最新地図情報の参照などがある。GPS携帯の位置情報は、定期自動送信のほかに、オプションで管理側PCから必要なときのみ取得(センターポーリング)して車両の位置を確認することが可能。また、携帯電話にBREWアプリケーションをダウンロードすることで、通信圏外でも、帰社してからの日報作成に必要な作業実績を入力できる。初年度3000端末の導入を目指している。
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