アスキービジネス

ホーム > アスキービジネス > エンタープライズ

連載コラム

コラム

佐野 央の
プチ管理者は本日も大忙し

2006年2月21日  文●佐野 央

Case 6
便利で怖いリムーバブルメディア(2/3)




■解決策:グループポリシーによるUSBポートの利用制限

アドバイザー佐野:ふぅむ、そりゃ早急に対応策を立てなければなりませんね。

プチアド:そうはいっても、共有フォルダにはすでにアクセス権を設定し、利用できる部門や人を制限しています。アクセス権にコピー禁止なんて項目はないし。なにかいい方法はないかなぁ。

アドバイザー佐野:ありますよ。

プチアド:えっ、そんなあっさりと。本当ですか?

アドバイザー佐野:ええ。グループポリシー( Case 4 グループポリシーで安心環境 )を利用するのです。

プチアド:おお、グループポリシー!! さっそく設定しましょう。で、どのポリシーを設定すればいいのですか? それっぽいものは見つからないなぁ。

アドバイザー佐野:残念ながら、用意されたポリシーの中には「USBバス上のブロック記憶域を制御する」というものはありません。この制御をするためには、とあるレジストリの設定が必要です。そこで、このレジストリを設定・強制するポリシーを「作る」んです。

プチアド:えっ、グループポリシーの項目を作る!?

アドバイザー佐野:はい。グループポリシーのうち、レジストリ設定を制御するものは「管理用テンプレート」で管理されています。ちょうど検証機のグループポリシーエディタを起動しているので、画面を見てください。

プチアド:はい、ええっと、それはもしかしてコレですか?(画面1)

グループポリシーエディタ
画面1●グループポリシーエディタ(画像クリックで拡大)

アドバイザー佐野:それです。この管理用テンプレートの実態は、拡張子「.adm」というテキストファイルです。「.adm」ファイルを新しく作成すれば、[管理用テンプレート]の中に新しいポリシーの項目が追加できるのです。

プチアド:それじゃあ、いつものように試してみましょう!

戻る次へ

佐野 央の「社内システム導入を成功させる方法」トップへ佐野 央のプチ管理者は本日も大忙し

アスキービジネスのおすすめ
登録は無料!今すぐ登録する方はこちらから 利用者登録がお済みの方はこちらからログインできます
最新ニュース

| ASCII.jp | デジもの | Mac/iPod | 自作PC | 科学技術 | ゲーム・ホビー | 話題 | 情報システム | ビジネス |

| 価格比較 | Microsoft | キャリア | SaaS・ASP | VPN | SHARP | Panaspot | 富士通 | 住まい情報局 |

| EPSON DIRECT | Wireless Gate | アキバ | ムービーフラッシュ | SpeedGun | デジタル用語辞典 | Blogmag | アスキー365 |

サイトポリシー | プライバシーポリシー | 運営会社 | お問い合わせ