アドバイザー佐野:それでは、今度はクライアント2(Visio 2007)に出力してみましょう。
プチアド:手順はさっきとまったく同じですね。クリック、クリック!ああっ!Visio 2007 には [カスタムプロパティウィンド] がありません!これじゃぁ肝心のアクセス権設定がわからないです(しょぼん)。
アドバイザー佐野:ノン、ノン、プチアド君!Visio 2007 では[カスタム プロパティ ウィンド]の名前が[図形データウィンド]に変わったのです。だから……
豆アド:図形データウィンド、ず・け・い・でーた……と。あった! [表示]-[図形データウィンド]発見です。クリック、クリック。おお、Visio2003 と同じように出力されました(図12)。
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| 図12●Visio 2007 では[表示]-[図形データウィンド]にて各フォルダのアクセス権の確認が可能(画面クリックで拡大) |
プチアド:[アカウント・セキュリティ検索]の出力結果とExcel 2007への出力結果については、Visio2003、Excel 2003と同じですね。
豆アド:よ~し、先輩! さっそく僕らのPCにこのツールをインストールして、出力結果を営業部長にビシッとたたきつけてやりましょう!
アドバイザー佐野:たたきつけるって、挑戦状じゃないのですから……ふふふ。ところで……プチアド君、豆アド君。
プチアド&豆アド:はい!
アドバイザー佐野:こうして出力したアクセス権マップも、取り扱いが煩雑だとセキュリティ上の問題を引き起こしかねません。なぜだかわかりますね?
豆アド:はい、各フォルダのアクセス権情報は、重要なセキュリティ情報でもありますからね。
プチアド:こういったツールは無目的にただなんとなく利用するのではなく、本当に必要な人が、正しく利用・正しく管理する。そう意識することで、初めてツールがIT環境を安全で効率的に管理するために役立ようになるということですね。
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