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コラム

佐野 央の
プチ管理者は本日も大忙し

2006年10月3日  文●佐野 央

Case 13
更新プログラムの管理、大丈夫ですか?
~WSUS~(4/6)




実際にやってみる:WSUSの設定

【手順3】コンピュータグループを作成し、サーバ群とクライアントを別々のグループに参加させる

アドバイザー佐野:続いて、既定値のままで[今すぐ同期]を実行してみます。同期が終了するまで、結構な時間がかかりますので、その間に、コンピュータグループを作成して、サーバ群とクライアントを別々のグループに参加させましょう。

プチアド:佐野さん、コンピュータグループというのは、たとえば、「グループAには即日全部、グループBには必要最低限の更新プログラムを適用する」みたいな分け方をする、いわば更新プログラムの適用単位のことですね。

アドバイザー佐野:ええ、そのとおり! 豆アド君、WSUSの管理画面右上の[コンピュータ]アイコンをクリック、画面右側の[タスク]にある「コンピュータグループの作成」をクリックしてください。

豆アド:はい。ええと、「コンピュータグループの作成??Webページダイアログ」が表示されました。グループ名に「Servers」を入力して、[OK](画面4)。処理が終了して、前画面に戻ると……左側の[グループ]に、「Servers」が追加されました。

グループに「Servers」を追加する
画面4●グループに「Servers」を追加する(画面クリックで拡大)

アドバイザー佐野:それじゃ、同じ手順で「Clients」グループも作成してください。次に、WSUSの管理画面右上の[オプション]、[コンピュータのオプション]の順にクリックし、オプションの「コンピュータのグループポリシーまたはレジストリを使用する」を選択してください(画面5)。これは、WSUSクライアント自身が自分の参加するコンピュータグループを自動選択するために必要な設定です。もちろん、管理者自身が手動でコンピュータグループを指定することも可能です。

[コンピュータのグループポリシーまたはレジストリを使用する]を選択
画面5●[コンピュータのグループポリシーまたはレジストリを使用する]を選択。なお、コンピュータグループへの参加・移動を手動で行なう場合は、[Windows Server Update Serviceの移動タスクを使用する]にチェック(画面クリックで拡大)

豆アド:おおっ、自動ですか! ケアレスミスを防ぐためには、極力、自動化できるものは自動化したほうがいいのですよね。

プチアド:なんだか豆アド君にしては管理者っぽい発言だけど……ホントは楽チンそうだから喜んでいるに違いない。いや、絶対間違いない(ぼそ)。

豆アド:えっ?

プチアド:い、いや、なんでもない、なんでもない。さ、佐野さん、次の手順は?

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