豆アド:ふぅん、なるほど。今度は、クライアントPCからのファイル復旧に挑戦してみましょう!
アドバイザー佐野:はい。まずは<>
プチアド:ラジャ! ざくっと…削除完了です。
アドバイザー佐野:では、削除した[営業部]フォルダを復旧しましょうか!
■ファイルの復旧手順1:<E:\>ドライブ全体を即座に復旧する
1. RD004/YujiT から[マイ ネットワーク]経由、またはExplorerなどから共有のUCN名「\\R-Files\Share」を指定し右クリック、[プロパティ]を開く(画面8)。
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| 画面8●\\R-Files\Share を指定し右クリック、[プロパティ]を開き、[以前のバージョン]タブを開く。シャドウコピーへのアクセスは、SMBプロトコルで利用できるよう設計されているため、ローカル(R-Files)上で作業を行なう場合でも、UCN名や[マイネットワーク]を利用する必要がある(画面クリックで拡大) |
2. [プロパティ]が開いたら、[以前のバージョン]タブを開く。
3.
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| 画面9●[以前のバージョン]タブを開くと、取得したシャドウコピーのバージョンが表示される。[表示]をクリックすると、対象となるフォルダ全体が復元できる(画面クリックで拡大) |
4. [フォルダは以前のバージョンに正しく復元されました]が表示されたら、[OK]をクリックする(画面10)。
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| 画面10●処理が正常に終了したら、 \\R-Files\Share を確認する。先ほど削除されていた[営業部]フォルダが復元されていることが分かる(画面クリックで拡大) |
■ファイルの復旧手順2:必要なファイルを選択し、復旧する
1. RD004/YujiT から[マイ ネットワーク]経由、またはExplorerなどから共有のUCN名「\\R-Files\Share」を指定し右クリック、[プロパティ]を開く。
2. [プロパティ]が開いたら、[以前のバージョン]タブを開く。
3. <share- r-files>の、復旧の必要なバージョンを確認・選択、 [表示]をクリックする。
4. シャドウコピーの内容((\\R-Files\Share (日付と時刻)) の詳細が表示されたら、必要なフォルダ/ファイル(今回は[営業部])を選択し右クリック、[コピー]を実行する(画面11)。
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| 画面11●復旧の必要なバージョンを選択し、 [表示]をクリックすると、該当バージョンのシャドウコピーの内容(\\R-Files\Share(日付と時刻)) の詳細が表示される(画面クリックで拡大) |
5. \\R-Files\Share(実際の共有フォルダ)へ戻り、シャドウコピーを貼り付ける(画面12)
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| 画面12●シャドウコピーを該当フォルダに貼り付ける(画面クリックで拡大) |
プチアド&豆アド:おおおお、すごーい!
総務部長:(がちゃ)おや、2人とも何を興奮しているんだ? どうでもいいけど、プチアド君、資産管理表、いつできあがりそう?
プチアド:あ、部長、お帰りなさい。ちょうど今、佐野さんからすごい技を教わっていたところなのですよ。
豆アド:共有フォルダのシャドウコピーというのですが、この設定さえしてあれば「うっかり削除しちゃった共有データ」も簡単に復旧できるんです!
総務部長:おお、そうか。それじゃぁ、その方法で資産管理表が復旧できるな!
プチアド:あ、い、いやぁ。共有フォルダのシャドウコピーを利用するためには、事前に設定が必要で……
豆アド:資産管理表は、共有フォルダのシャドウコピー設定前に削除されちゃいましたから……。最初にお話ししたように、1週間前のデータから復旧するしかないのです。もう少し待ってもらえますか?
総務部長:なぁんだ、期待して損したな。とにかく資産管理表は急いで復旧してくれよ。
プチアド:な、な、なぁんだ、じゃ、なーい(激怒)!
豆アド:誰のために僕らが昼飯抜きで働いていると思っているのですか(激怒)!
総務部長:ご、ごめんなさい(大汗)。
アドバイザー佐野:やれやれ、プチアド君と豆アド君のIT受難はまだまだ続きそうですねぇ。
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