
私が小さい頃、祖父母の家にはお歳暮がたくさん届いていた。小岩井乳業代表取締役の澤倉 光仁郎社長にお会いする前の晩、小岩井の製品カタログを眺めていたら急に懐かしい気持ちが込み上げた。幼い頃に冷蔵庫でよく見た瓶バターがあったからである。

イラストやマンガでコミュニケーションするという、異色のウェブサービス「pixiv(ピクシブ)」。pixivは日記の代わりにイラストを公開。各ユーザーは他者のイラストにコメントやタグ、評価点を付けることによってコミュニケーションを図る。同サイトを運営するピクシブに、pixiv誕生の経緯から今後の展開まで幅広くお聞きした。
ものづくりの重要性が盛んに説かれている昨今だが中小企業においては、その基盤となる技術開発への投資は必ずしも容易ではない。そこで、東京都産業技術研究所と都内の中小企業振興センターの技術部門を統合して2006年に設立されたのが、地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センターである。
アキハバラをビジネスモデルとして見た場合、それを最も正確に理解するには、「コミックとらのあな」に飛び込んでみることだ。1994年に神田明神下の雑居ビルでスタートした同店は、まるで同人誌のようなゆるい店舗名で、新世紀にかけて“萌え”マーケットをリードした。とらのあなを運営する株式会社虎の穴社長の吉田博高氏に、アスキー総研所長 遠藤 諭が聞いた。

イケメンバンク――初めてこの名前を聞いたときは、イケメンの人材派遣サービスだと思ったのに、玩具メーカーのバンダイが15歳以上の女性を対象にした今年9月に発売された貯金箱というから驚いた。この商品を作ったバンダイの本間宏明氏に、商品が生まれた背景から話を聞いた。
プロレーシングドライバー新田守男氏(41歳)。国内で最高の人気を誇るSUPER GTで3度のクラスチャンピオンについたベテランドライバーだ。
「人間っていったい何のために生きているのかな」。Athlonシリーズなどで、パソコンユーザーにはおなじみの半導体メーカー、AMDの日本法人を興した古田稔氏が40歳の頃、ぶつかった壁だった。
コンサル業界の長嶋茂雄、と岡本一郎を称した人がいた。彼の一風変わった人柄は、今回までの経緯からも垣間見える。新書『グーグルに勝つ広告モデル』の著者で新進気鋭のコンサルタント岡本一郎氏とは、8年前に知人を介して知り合った。詳細は省くが、ある価値観が一致したために意気投合して以来すっかり親しくなり、本を一緒に出そうかと共著企画を練ったほどの仲である。

中小企業の経営を支援するアースシップコンサルティングを2002年に設立。今話題となっている著書『「上司」という仕事のつとめ方』で、上司は完璧でなくてもいいというメッセージを送っている松山 淳さんに話を聞いた。
1998年より教鞭を執る慶應義塾大学にて、キャリアマネージメント講座を創設。現在は自ら設立した『デュボワ・メソッド・スクール』を通じて、画期的なキャリアセミナーを提供するデュボワ氏に話を聞いた。
「30代」とはどんな世代なのだろう? 世の中には転職情報があふれ、「キャリアアップ」を目指す人も増えているように見える。しかし、本当のところはどうなのか? 素朴な疑問を解消すべく実施した、30代ビジネスマン1300人調査から見えてきたのは、リアルな現実だった!